【食事は活動のあとで】
胃腸を守り、肥満を防ぐために、活動前の食事は控える。朝はこれから活動が始まる時間帯なので、朝食は摂らないか、摂っても控えめに。食後は食休みをとる。
 
食後は、食べたものを消化するために血液が胃腸に集まるので、眠くなったり、活動が鈍くなったりします。この時に活動すると、血液が筋肉や脳へ行ってしまい、消化がおろそかになって、胃腸を傷める心配があります。
 
朝は、前の晩に食べた物が蓄えられており、何も食べなくともエネルギーは満タンです!
 

小山内式4原則をもっと詳しく知りたい方、実践したい方は、著者リスト「なまけもののマウスからがんになる」「生活習慣病に克つ新常識」等をお読み下さい。